こんにちは。


Takenodai_Projectの(K太)です。

今日はマニアックなファン目線でつぶやきます。


コロナ渦によって人間社会は今までとは違う生活に変化しています。

「マスク」は新たな社会生活の必需品になりました。
medical_mask_man_asia

お店もマスク着用の協力を表示するようになっています。
マスクがないと入店できないという表記もちらほら。
マスクをしている、していないでケンカする人がでてくる時代。
1人1人のモラルが問われるし、いまだに不透明なコロナウイルスに人間社会はどのように対応していくんでしょうか?

ただ、マスク着用は「飛沫・飛散防止」と「感染防止」に現状有効的な手段の1つであるようです。
virus_kansen_himatsu

しゃべる時はマスクを着用することが、接する相手にも自分にとっても相互にメリットがある行動規範だと思います。



昨年の今頃、よもや2020年がこんなことになるなんて誰も推測も憶測すらもできなかったでしょう。
pose_syourai_man


マスク不足は収まったようで、ある程度店頭でマスクは購入できるようになりました。
これからは様々な種類のマスクが市場にでてきて、マスクのつけ方、デザインがファッションの一つとして人類の文化に根付いていくかもしれませんね。
mask_tedukuri_woman

実際にアーティストグッズでは、続々と販売がされはじめています。

その昔、ノストラダムスの大予言というのがありましたけど・・・未来を予見するというのは大変難しい。
予知、予見、予測、予想・・・色んな言葉がありますけども、未来を想像することを今まで以上に楽しむことでワクワク感を失わずにいたいよなぁと思う日々を私は過ごしております。



競輪場に限らず開催を中止にしたり無観客開催で実施するところもあれば、有人観客開催をするところもでてくる混在。
コンサートは騒ぐタイプじゃなければ客席数100%もOKにする流れに。
スポーツ観戦も客席の50%までOKになっていくようですが、やはりその前提は「マスク着用」があっての緩和ということなんでしょう。
gyouretsu_social_distance_hanareru_mask

声を出すにしてもそれなりの秩序は守りつつ、マスク着用での飛沫・飛散防止を心掛けて感染防止を意識することが未来への前進ということなのかなと。

いかんせん手探りしながら物事を前に進めないと何事も停滞したままになってしまいます。
経済は動きません。


実際には、受け入れる側の対応がどこまでできるのかってところで、有人・無人の判断になっているところが多いようです。

message_social_distance_kankaku_gyouretsu
virus_hanareru_figure1
感染防止対策というのは無料でできる話ではないですし、限られた人員と予算で対策ができるのかできないのかってところなのかなと。

伊東温泉競輪場で行われている共同通信杯は、抽選等で入場券を手にすることができた方々だけが入場できるシステム。
キャパオーバーしてしまわないように今できる範囲での対応ということなので、ファンも協力するしかありません。


昔と違って車券を購入するのはスマホやパソコンでできるわけで、わからなければそのやり方を知ればいつでもどこでも楽しめるわけです。
大昔の電話投票がここまで進化するとはすごいことです。
仕事中でも競輪、競馬、競艇、オートレースと全国各地のギャンブルに投票できるなんて誰が想像したでしょうか(笑)



さて、ちょっと前までは「こんな時に入り待ち・出待ち・現地観戦は控えるべき」というSNSでの発信を見かけました。

dame_man
夏前まではたしかにその配慮は必要な状況であったと思いますが現状はどうなんでしょう?

自粛するにしてもいったいいつまで?って質問に答えられる人はいないでしょう。
期限が無ければ、なんらか指針をはっきりと示してあればいいんですけど、それが発信されたのか私が知る限りわかりません。
入り待ち・出待ち・現地観戦については重箱の隅をつつけばキリがありません。
keiba_kansen

たとえば選手と道端で遭遇したらどうする?
選手同士は話をするけど、ファンと選手の場合は見てみぬふり?
声をかけたらアウト?
ファン以外の一般の方に例えばコンビニや公共交通機関で近い距離になることもあるわけだし、
train_manin_man
道を聞かれれば答えるだろうし、困っていれば助けるだろうし・・・そこには会話が発生するわけだから「選手とファン」ということで線引きするのはどうなんだろうと最近の経済活動、実際の社会動向を肌で感じながら考えてしまいます。



でもってそこに必ず出てくるのが「車券を買わないガールズケイリンファン」という枕詞(笑)
実際に本当に車券を買っていないのであれば「車券を買わない人」でいいと思うんですけどね。
ガールズケイリンファンは売上実績からしても結構車券を買っていると思いますよ。
まあ、11年後にはそれも懐かしい出来事の一つになっているでしょうと予言しておきます(笑)


それと取材される記者の皆さんは選手と話をできる場にもファンのいる場にも出入りできるわけで、間接的に選手とファンの両方に接触しているというケースも考えられるわけです(選手とのソーシャルディスタンスはとっているとしても)。

本当に線引きは難しい。
結局はファンのモラルと選手側がどう考えるのかってことになるのでしょう。
選択権は選手側にあるので、ファンがそこにいて対応してもいいという判断ならしていただければいいし、できないという判断なら遠目で会釈だけとか全く無視でいいと思います。
それに対して「選手のファンサービスが悪い」と思うのは論外の話(個人的感情)だし、そこはファンとして選手へ配慮をするということで対応機会がなくても納得するだけだと思います。



何が何でも選手と話をするんだと出待ち・入り待ちで暴走するのはいただけない。
秩序を守って行動するべきだし、今後色々な形で様式も変わっていくでしょうからそれに合わせていく協力姿勢も必要でしょう。

応援するスタイルも人それぞれだし、色々あるから多くのファンが存在するわけで、それによって経済が動いて開催が成り立っていくわけです。
応援するにしても車券を買うにしてもファンとして何でも楽しみたいですから。

いずれにしても、スタンド側ではなんであれ、声援も会話も「鼻も口も隠すマスク着用スタイル」でいることは絶対です。
声援するにもマスクははずさない、ずらさないというのも心掛けたいところです。
virus_kansen_kuuki

飛沫、飛散をしない、させないお互いに守られる状態が入り待ち・出待ち・現地観戦をする上での最低条件だと思います。

それと握手なんかはできるだけ控えるべきでしょうね。
air_high_touch



秋から冬にかけてコロナ禍の状況はどうなるのか?
今しばらくは、社会情勢に注視しながら、コロナウイルスに感染しない、させないことを考えて行動するしかないですね。

出待ち、入り待ちを積極的に推奨する話ではありません。
ファン心理というのもありますからあえて「入り待ち・出待ち・現地観戦」について思うところを書いてみました。



<(_ _)>



・・・9月のアクセス数が1日1UUというブログなので、社会的影響力はなさそうです(笑)